主張と見解:大会宣言など

大会宣言など

第42回定期大会宣言

全国の生協と関連職場で働くなかまのみなさん

 私たちは9月11日から2日間、全国から76単組224人の代議員・オブザーバー・来賓の参加で第42回定期大会を成功させ、新たなたたかい・行動をスタートさせました。この間とりくんできた『生協労連第5次中期計画』は、「ディーセント・ワーク」と「男女共同参画社会」の実現を羅針盤として大きく掲げました。今回の定期大会では、その羅針盤を明確に実感できました。世界同時不況とルールなき経済社会・労働者・国民いじめの悪政のもとで、「くらしと雇用の破壊」「社会保障の後退」などの矛盾が表面化している情勢や、「派遣村」「最賃闘争」「組織拡大」をはじめとするこの一年間の活動なかで、また「09春闘」「生協職場の改善」「生協の事業と運動の改革」のたたかいと活動を通しても、「第5次中計」がかかげた方向性の正しさを幾度となく気づかされました。

全国の生協と関連職場で働くなかまのみなさん

2009年度方針は、「新しい中期計画をつくる年」と位置付け、これまでの経緯と全国各地のたたかいの成果と教訓とをふまえ、(1)人間らしく生き暮らせる社会、(2)安心して働き続けられる職場と社会、(3)社会に貢献できる生協であり企業であること、(4)持続可能な地球環境、(5)ディーセント・ワークが貫かれる組織と産業を、「創ろう」をたたかいの基調にかかげました。
 これらの課題の達成は、全国各地の生協と関連の職場に働く私たちの一つ一つの小さな運動の積み重ねによって成し遂げられます。職場や地域での「働き方」「暮らし」「生協のあり方」を見つめる討論と改革の行動をみんなで起こしましょう。

全国の生協と関連職場で働くなかまのみなさん

 先の総選挙で自公政権が退陣に追い込まれ、新しい連立政権が誕生します。「労働者派遣法の抜本改正」「最低賃金1000円」「後期高齢者医療制度の廃止」実現の絶好のチャンスです。同時に、消費税増税や憲法9条改悪・国民投票の強行を封じるチャンスにしなければなりません。私たちは11月8日の国民大集会、9日の国会議員要請・厚生労働省交渉を大きな柱に、中央・地方で明るく大胆に行動します。
 4月に米国オバマ大統領はプラハ演説で、「核兵器のない世界へ向けて具体的措置を取る」と宣言し、「私たちが今日ここにいるのは、世界は変わることができないという声を意に介さなかった大勢の人々のおかげです」と述べています。私たちは、「意に介さない大勢」の一員であり、来年5月にむけて、全ての単組が毎月1回核兵器廃絶の諸行動にとりくむ「2400作戦」にとりくみます。生協と生協組合員との共同行動も追求して核兵器廃絶国際署名をあつめ、職場の代表を5・2ニューヨーク行動に送り出しましょう。

以上、宣言します。

2009年9月12日
生協労連第42回定期大会

ページトップへ戻る

お問い合わせ

全国生協労働組合連合会 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-9 南部ビル3F

TEL 03-3408-0067FAX 03-3408-8955 お問い合わせ