主張と見解:大会宣言など

大会宣言など

大 会 宣 言

全国の生協とその関連職場で働くなかまのみなさん

私たちは2014年度、①憲法の精神を守り、活かす平和な日本にすること、②働くものの権利をとりもどし、雇用とくらしを守ること、③生協運動と職場に未来と展望をつくること、④学びを力に働くものの団結を、労働組合を質量ともに飛躍させることの4つの重点方針を柱として、それぞれの課題を全国のなかまの団結の力で着実に前進させてきました。
第6次中期計画の5年間を通じて、組織強化と組織拡大、要求実現を三位一体としたとりくみが、多くの単組で労組活動の重点課題に位置付けられてきました。この到達点を背景にして2014年度は「マスクプレゼント作戦」にとりくみ、「なかまがなかまを増やす」全員参加型の組織拡大に大きく踏み出しました。2015年春闘では『4つのワクワク』を掲げ、すべての労働者の賃上げをめざしてたたかった結果、ベアを引き出した単組数が過去5年間で最大となるなどの成果を勝ちとることができました。私たちは、これらのたたかいに確信を持つ一方で、残された課題の実現・改善に向けて引きつづきとりくんでいく必要があります。

全国の生協とその関連職場で働くなかまのみなさん

2015年は、戦後70年・被爆70年の節目に当たります。今こそ平和への誓いを新たにすべき時であるにもかかわらず、安倍「暴走」政権は、参議院平和安全法制特別委員会で、憲法違反の「戦争法案」を多くの国民の反対を押し切って強引に「採決」しました。原発再稼動も沖縄の辺野古新基地建設も、県民の声を無視して強行しています。過去の反省と教訓を無視し、日本を再び誤った道に引きずり込む「アベ政治を許さない」の声は、いまや世代や立場を超えた運動となっています。
生協とその関連職場で働くなかまの実態に目を向ければ、職場では深刻な人手不足が長時間労働を常態化させています。また、暮らしの面では消費税増税の影響で厳しさを増しています。いまこそ生協は、非正規労働者を中心としたすべての労働者の低賃金と、働き方の深刻な実態を直視し、「格差と貧困」を解消できる賃金・労働条件を実現させるべきです。

全国の生協とその関連職場で働くなかまのみなさん

私たちは9月17日からの2日間、全国から58単組・2地連、189人の代議員・オブザーバー・来賓の方の参加で第48回定期大会を成功させ、新たなたたかいのスタートを切りました。
今大会において、2015年活動方針では、「働くなかまの団結で安倍政権の暴走を食い止め、憲法と労働者の権利を守ろう」、第7次中期計画では、「働くものの団結で人権と平和が守られる持続可能な世界と社会をつくり、ディーセントワークと、ジェンダー平等社会の実現をめざそう」というスローガンを掲げ、確認しました。
私たちは、全国で働く多くのなかまとともに、暴走する安倍政権を打倒し、安心して暮らしつづけられる平和で公正な社会の実現と、安心して働きつづけられる職場の実現に、生協労連のなかまが一丸となってとりくんでいきます。そして、また、労働者、国民の要求実現と、労働組合の社会的影響力をよりいっそう高めるために、労組活動を支える安定的な組織・財政の基盤をつくり、組織拡大・組織強化に全力をあげてとりくんでいくことを誓い、ここに宣言します。

2015年9月18日 全国生協労働組合連合会 第48回定期大会

お問い合わせ

全国生協労働組合連合会 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-9 南部ビル3F

TEL 03-3408-0067FAX 03-3408-8955 お問い合わせ

Copyright © Seikyo Roren. All Rights Reserved.