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​憲法輝く平和な社会を

「平和とより良い生活のために」
​ 生協の理念は、私たち労働者の願いでもあります。
#NoWar #戦争反対
私たちの声で平和な社会を
日本は平和憲法を持つ国です。そして唯一の戦争被爆国です。
​今、私たちが平和のために出来ることを考え、行動しましょう

1.幅広い市民・労働者との共同で、政治革新と民主主義・立憲主義を守るとりくみをすすめます

① 国民の雇用とくらしを破壊しつづけている自公政権打倒に全力をあげてとりくむとともに、国民本位の政治の実現をめざし、職場、地域からの要求実現のとりくみを強化します。

② 政治を私たちの手に取り戻すため、ひきつづき『戦争させない・9条壊すな総がかり行動実行委員会』に結集するとともに、市民との共同、野党共闘をいっそう強化し、役割を果たしていくこととします。

③ 民意を反映しない小選挙区制の廃止と主権者の声が反映する選挙制度への改善、公職選挙法の見直しを求めていきます。

④ 雇用破壊、労働者いじめを政府とともに強力に推しすすめている財界のたくらみを跳ね返すため、広範な市民・労働者との一致点での共同の拡大をめざします。

⑤ 街頭宣伝行動などでさまざま署名行動にとりくみ、地域から宣伝と社会対話をひろげ、政治を変えるとりくみを強めます。

2.日本を戦争する国に向かうあらゆる策動を断固阻止します

① 『総がかり行動実行委員会』や、『憲法共同センター』に結集し、戦争法廃止、発動阻止に向け、改憲のための国民投票に持ち込ませないたたかいを強化します。

② 『9条の会』など、職場、地域からの草の根のとりくみ、一致点での共闘のとりくみをすすめます。

③ 憲法署名の強化、学習運動などを通年のとりくみとしてすすめます。引きつづき、勤労者通信大学の『憲法コース』の受講をよびかけます。

3.核のない世界に向けた運動を展開します

① 核兵器禁止条約が国連で採択され、いまや「核の傘」は国際的に通用しない情勢となりました。日本政府に条約の署名に向けたテーブルにつくよう圧力をかけるため、『被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名』(通称『ヒバクシャ署名』)を、生協との共同を大きく広げながらすすめます。

② 核兵器のない世界をめざし、3.1ビキニデー、国民平和大行進、原水爆禁止世界大会に参加します。毎年8月に、平和のための生協労働者のつどいを開催します。

③ 被爆の実態を語り継ぐため『ノーモア・被爆者記憶遺産を継承する会』の活動に参加し、被爆の体験や全国の戦争遺跡を継承する活動を展開します。

④ 平和課題における労使共同でのとりくみ、生協組合員との共同を広げます。

4.オール沖縄と連帯し、米軍基地撤去、日米安保破棄をめざします

 

① 沖縄県辺野古への新基地建設の暴挙を許さず、普天間基地の無条件撤去、高江ヘリパッド建設阻止のたたかいをすすめます。

② オスプレイの全国での低空飛行訓練、米軍横田基地はじめ全国への追加配備、自衛隊への配備を許さず、配備撤回を求めるとりくみをすすめます。

③ 安保を学ぶ学習運動をひろげ、日米安保条約破棄の世論と運動を強化します。

④ 第27回目となる『沖縄基地・戦跡めぐり』を2022年6月に実施します。

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